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黄色の断末魔!ジャッロ!!

グラインドハウスでも人気を博した、イタリアン・ホラーのメインジャンルであるジャッロを紹介します。

ジャッロ=Gialloはイタリア語で黄色の意味で、イタリアの出版社モンダドーリが、ペーパーバック推理小説を黄色の表紙で発売していたところから、ジャッロと呼ばれるようになりました。
映画してのジャッロは、エドガー・ウォーレスなどの納得のいく謎解きペーパーバック推理小説よりも、イメージ先行型で破綻したストーリー展開の中、得体の知れない殺人鬼が、美女たち(勿論エロ描写もウリで、大抵は下着姿かオッパイ丸出しの裸)を追いまくり、カミソリなどで切り裂くスプラッター描写に力をいれた、犯人捜しは二の次的なエクスプロイテーションジャンルの事であります(犯人の動機も支離滅裂で納得のいかない面も多々ありますが、耽美的な世界観がたまらないジャンルです)。

1963年、マリオ・バーヴァの『モデル連続殺人!』で、黒手袋、黒いコート、覆面姿の奇怪な殺人鬼が極彩色的世界観の中、カミソリで美女を次々と血祭りに上げていくこの作品は、ジャッロのプロトタイプを形成しました(特に黒手袋に黒いコート、カミソリはジャッロを体言化するアイテムになります)。
モデル殺人事件

バーヴァ美学の頂点である1970年の『血みどろの入江』は未だにグラインドハウス:ジャッロマニアの間でカルト化しています。
血みどろの入江

イタリアで『スリーピー・ホロウ』の会見をしたティム・バートンが、マリオ・バーヴァに影響を受けたと言うと、記者から「それは誰ですか?」

70年代に全盛期を迎えたジャッロは、マカロニ・ウェスタンの衰退と重なる形で、大衆に人気を得て粗製乱造されていきます。
ギラギラする太陽の下で荒野をさまようガンマンたちの復讐劇は幕を下ろし、ドレスに身を包んだ女性たちが不気味な殺人鬼に怯える夜が訪れたのであります。
シンセサイザーを多用した美しく流麗なイージーリスニング的音楽もジャッロの魅力の一つで、エンニオ・モリコーネやブルーノ・ニコライ、ステルビオ・チプリアーニなども多くのジャッロ作品音楽を担当し名曲を生み出しました。

そしてジャッロは、イタリアン・ホラーを代表するダリオ・アルジェントら第二世代の登場によって、より世界的にメジャーになります。
アルジェントについてはまた詳しく書きますが、バーヴァ美学を引き継ぎつつオリジナリティ溢れる1969年の『歓びの毒牙』で監督デビューします。
とてもデビュー作品とは思えない完成度で私も大好きな作品であります。
続く『わたしは目撃者』『4匹の蝿』を全て動物が関わっている事から動物三部作と呼び、音楽も全てモリコーネが担当しております。
歓びの毒牙

私は目撃者

4匹の蠅

『歓びの毒牙』の自己リメイク的作品が世間的に、いやアルジェント本人も最高傑作と言う『サスペリアPART2』になり、音楽もモリコーネからプログレッシッブロックバンドのゴブリンに替わり、この次点でアルジェント・ジャッロなる新たなジャンルが形成されていくのであります。
サスペリア2

1973年、セルジオ・マルティーノの『影なき淫獣』は、被害者を有閑層から一般学生たちにシフトチェンジし、これはスラッシャーのプロトタイプとなります。
影なき淫獣

ギーコ、ギーコ、糸ノコで手足を切り、原題の如くトルソ状態にしていく様はビザール以外何物でもありません。
が、異常にしつこいエログロ描写満載のこの作品が『デス・プルーフ』の基本ネタになり、タラちゃんが出演者に自宅の地下シアターでルチオ・フルチの名作『サンゲリア』と二本立て上映会をしてグラインドハウスを教えたそうであります(フルチの70年代ジャッロ三部作『マッキラー』、『幻想殺人』、『ザ・サイキック』も必見です)。

そして、『猟奇!喰人鬼の島』『ポルノ・ホロコースト』など約200本エクスプロイテーションを撮っている監督ジョー・ダマトなどの助監督をしていたミケーレ・ソアビが1987年ジョー・ダマト製作の『アクエリアス』で監督デビューし、第三世代を迎えます。
アクエリアス

フクロウの格好をした殺人鬼が閉じ込められた稽古場の劇団員を襲う怒涛の後半からラストは素晴らしい演出であります。
これが一連のジャッロの流れでありますが、模倣だらけのイタリアン・エクスプロイテーションの世界で唯一、ジャッロだけがオリジナルジャンルであり後世への影響は計り知れないのであります。
シャドー



ドライブ

COLLEGEfeat.Electric Youth/a real hero

『ヤコペッティの残酷大陸』サントラからのオマージュ
RIZ ORTOLANIfeat. KATYNA RANIERI/oh my love
ラウの今年日本公開ベスト1であります


GIALLO SPECIAL

  • 2012.10.16(Tue)
  • グラインドハウス







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